amazonは言わずとしれた大会社です。
このamazonですが、単に市場としての機能を果たしているというだけではありません。
書籍を出すにあたって「審査」をしています。
amazonでは大まかに5つの内容の書籍の出版をしていないようです。(もちろん裁量はあるのだと思いますが)
1.わいせつな内容
2.悪意を含む表現
3.違法な内容
4.パブリックドメインおよび独占権をお持ちでないその他のコンテンツ
5.顧客満足を得られない商品
4.が少しわかりづらいですが、例えばネット上に無償で公開している情報を集めたものは、出版しないということだそうです。
「『税理士試験-替え歌暗記法』を買ったものの、よくよく探してみたらネット上にノウハウでてるじゃないか。。。」
ということはないわけです。
5.も漠然としてはいますが、amazonが本にするほどでもないなという本については、出版しないということなので多少は安心していただけるのかと思います。
優良な本が多く残って、無用な本が
淘汰されていってくれると
探す側や購入する側にとっては本当に助かります。
今日は、ここまで。
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