この連載をしているので最近あえてKindleで書籍を買って読んでみていますが、なかなか便利なものだなといろいろと実感しています。
さてさて、今日の「Kindleのいいところ-その11」は「データ消失でも大丈夫」です。
当然ですが、書籍はどこかに忘れてきたり、落としてしまえば、なくなってしまいます。
電子情報で一番怖いことは、データが壊れることです。
PCでは誰しもが経験があるのではないでしょうか?
「あれだけ時間をかけてつくったのに・・・・」
という涙を呑む経験です。
Kindleではそうしたことはあるのでしょうか?
Kindleでは電子データを購入するというよりも、電子データを読む権利を購入しています。
それで、別の端末でも読むことができるわけです。
ですから、たとえば『税理士試験-替え歌暗記法』をiPadで読んでいてアプリの問題が発生し、アプリ内データがすべて削除されてしまったとしても、amazonの自分のアカウントにはその『税理士試験-替え歌暗記法』の購入情報が残っているのでお金を再び出さなくても、無料で今度は新しいiPadに書籍データをダウンロードして読むことができます。
電子データで一番こわい部分も保護してくれているのはありがたいことです。
今日はここまでです。
よろしければ下のクリックもお願いします。
↑こちらのクリックをよろしくお願いします。