『税理士試験-替え歌暗記法』のノウハウはどの程度の人が実際行っているのでしょうか?
実際の売れた具体的な数は、公表していないのですが、すでに基本的にはミニ税法と呼ばれる科目の今年の合格者数は超えています。
2013年5月に公表したので、2013年8月の本試験ではある程度の結果だったかと思います。
ただ、2014年以降は、この本のノウハウをもって理論を完璧に覚えてくる人が続出してくると思われます。
これまでどうにもこうにも暗記できなかった暗記がそれほど得意でない人でも、150曲、200曲程度であれば本気になれば1年もかければ覚えられたりするものです。
※もちろん本気にならなければ覚えられませんし、一日では覚えられません。
実際、このHPをYahoo!やGoogleで検索して訪問してくる人の検索キーワードというものが、毎日リストアップされてきています。
下記のものは昨日のリストです。
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1税理士試験2
2国税徴収法 役立つ1
3替え歌 税理士 ソング1
4法人税法 理論1
5税法 勉強1
6税理士 専門学校 高すぎ1
7税理士 替え歌1
8税理士 替え歌 理論1
9税理士 替え歌暗記法1
10税理士試験 一番の山1
11税理士試験 暗記1
12財務 替え歌1
13財務諸表 替え歌
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そして、今日がこれです。
1替え歌で覚える税理士理論2
2事業税 住民税 固定資産税 理論1
3暗記 コツ1
4税理士に必要な能力1
5税理士試験 答案作成1
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統計からわかるように書籍の読者以外にも「替え歌暗記法」がだいぶ浸透してきたようです。配信されている理論暗記セミナーには替え歌で覚えることは言及されていないものの、TACや大原の講師には書籍の出版について伝えたので、一部受講生には情報ぐらい伝わっているのでしょうか。
実際、替え歌で7月ぐらいまで暗記がすいすい進んだものの、直前で壁にぶつかってこけた経験があるので、伝えるなら正確に伝えてほしいところですが、そこまでは把握できません。
税理士試験関係のキーワードでなく、「税理士試験 替え歌」といった検索が最近如実に多くなっています。
「替え歌集」が出版されていないか探す人がやはり多いようです。
それで、税法の理論ソングブックについても問い合わせが増えてきました。
そちらについては、そろそろ新しいことを発表できそうです。もう少々お待ちください。
※ただ、受験生には『税理士試験-替え歌暗記法』を読んでの自作をやはり勧めます。曲は自分で選んだ方が効果が上がるからです。
というわけで基本的にはすでに大半の人がこっそり歌うようになっているというのがこの業界の裏の常識になりつつあるようです。
来年の試験において受験生の暗記レベルは全体的に高くなるのでしょうか。。。
とはいえ、読者の人たちには、単なる「替え歌暗記法」を行った末に直前に失敗してしまった著者の失敗談から学んだノウハウがあるわけですから、最後に一歩抜け出して、合格をぜひ今年のように勝ち取ってもらいたいものです。